Message to Japan and Tsunami victims

世界各国で日本を励ましてくれています。その中で最も心に残った動画をご紹介します。
投稿者がどうしてこの曲が最初に脳裏に浮かんだのかはわかりませんが、音楽の持つ力はすごいと思います。
御園は週末練習をしています。息子の高校はようやく本日から練習再開しました。
とても幸せな環境に感謝します。


(以下メッセージ原文)
So for those of you who don't know, Japan was hit by a major earthquake yesterday.
I was thinking this morning of a way to send a message of hope, and this was the first song that came to my head.
We all live in this world, and it's our duty as humans to be here for each other, to love and support. I'm hoping to convey a message of love and compassion to all of those who are in Japan right now, and those who are facing the after effects of the earthquake.
I hope that my message is conveyed right.
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by misonosoft | 2011-03-26 23:51

放射能に関しての講演内容です

前回の音声ファイルが長いかもしれませんので文字でお届けします。
普段よく見に来てくれています東京の中学生の皆さんもじっくり読んでください。御園の関係者もよろしくお願いします。
最後にこのような記載があります。「放射線は放射線の影響は、実はニコニコ笑っている人にはきません。くよくよしている人にきます。これは明確な動物実験でわかっています」
今後はいち早く日本全体が元気になって活性化することが重要ではないでしょうか。東京で大慌てしている場合ではありません。全員で頑張りましょう。
以下講演内容。がんばろう福島・がんばろう東北・がんばろう日本より

3月21日 福島市 福島テルサ にて 県放射線健康リスクアドバイザー 
「放射線と私たちの健康との関係」長崎大学大学院 山下教授、高村教授

皆様方、このお話を聞いて、少しは放射線とはなにかということをご理解いただければと思います。ここ福島にあって、最も心配している事は環境中の放射性レベル、あるいは土壌の汚染レベル、もっというと野菜あるいは水、芋のレベルが安心、安全なのかどうかということだろうと思います。

もちろん、火元である原発の事故が終息しないことには、なんら将来の安全や安心をお話もすることはできません。私たちがなぜここに来たかというと「専門家の話はよくわからん」あるいは「数字が出てきたり、単位が出てくるとなんのことかさっぱりわからん」
「どの情報を信用していいかもわからん」わからんずくめ。わからんずくめで判断をして皆様方は行動をとったり、あるいは不安になったり不信感を持ったり、避難して逃げていくという、そういうふうな悪循環を是非絶ちたいということで、広島、長崎の経験を生かすべくここに来ました。

皆様方は原発で今、作業されている方々の被爆の量と、今ここに我々がいる被爆の量は全然違うということは感覚的にわかりますよね。火元に近ければ近いほど熱線として熱を浴びる、あるいは火傷をします。これが今の現状です。火元から遠いと火は当然、熱線も届かないし火の粉も降り注がない。もっと言うと火山が爆発したとします。火山が爆発した時、近くにいると火砕流が流れてくる、大きな岩石が飛んでくる。火の雨も降る。
危険です。5キロ、10キロ、20キロ、30キロ離れると火の粉も飛んでこん。飛んできたとしても灰になっている。そのように考えていただけるとこの事故の影響は、実は火元さえ抑えれば収まります。

しかし、未曾有のこの大惨事で、残念なことに、まったく予期しないことが次々に起こってきました。
私も国の原子力安全保安院の一人のメンバーですけれども、毎年、原発事故を想定して訓練します。シナリオありきの訓練です。そのシナリオは10キロゾーンで避難という想定でありました。
でも皆さん、今回の事故どうでしょうか?なんだか知らないうちに20キロ圏内が避難地域になってしまった。実は訓練では、まず危ないということがわかると、屋内退避をします。環境中に放射性物質が出ると、危ないから屋内に避難しなさいという判断がなされます。それでも危ないということになれば、当然、避難をするわけです。
避難すなわち安全なところへ逃げていくということが避難です。でも今回は10キロの場合、20キロ避難したにもかかわらず、今、20キロから30キロの間は屋内退避というふうなことばで、一般の住民は何のことかよくわからん。これは危険なのか危険じゃないのか、しかもマイクロシーベルトという単位が出てきて0.02という値がいつの間にか1になって2になって、20になって30になって、ま、そんな風にどんどん日ごとになんか悪くなっている。この福島市でも20マイクロシーベルトパーアワーと言っているぞと。これについて、枝野官房長官も、あるいは政府の出す声明も正しいんです。値は正しい。環境の汚染あるいは物理学的なデータは原子力安全保安院が出すデータは正しいんです。しかし、なにが足りないか。じゃあこれが健康に危険かどうかきちんと説明しうる、その説明のしかたがたりない。なぜたりないか。

誰もこんな経験をしたことがないからです。想定外のこの事件に対して専門家も自分の専門の分野のコメントを述べます。マスコミを通じてそうです。いろんな人がいろんなことを言うから全く違うことに聞こえる人もあるかもしれません。

私たちはそういうことをいやというほど過去の事例で経験してきました。今は非常事態ですからご心配が多いけれども、いずれこれは収まって、安全宣言がされて復興のいかづちをあげなくてはいけません。

しかし、今、その火中です。火の粉が降り注いでいるという火中で、これをどう考えるかということを、まず皆様方は念頭においてください。今、その火中にいる我々が予測をする、あるいは安心だ、安全だと発言することは、実は非常に勇気がいることであります。
「危ない、危険だ、最悪のシナリオを考える」ということは、これは、実は誰でもできるんです。しかし、今の現状を打破するためにどう考えるかという時に、今のデータを正直に読んで皆様に解釈してお伝えするというのが私たちの役割であります。

放射線の健康影響は大きく2つに分かれます。高村先生がおつしゃった外部被爆、外から放射線を浴びるというのを外部被爆といいます。私たちが20年来仕事をしているチェルノブイリでは内部被爆です。規模は違いますが、その様相がよく似ています。だから海外のメディアは心配をして、これは第二のチェルノブイリ型になる恐れがあるから、皆さん遠い所に避難しましょう、と自国の外国人の東京へのいわゆる入国を減らしたり、国外退去を勧告したりしているわけであります。

これも日本の情報が正しく海外に伝わっていないからであります。
一般の私たち20キロ、30キロ離れた人たちの放射線の被爆は何が問題かというと内部被爆であります。けっしてここにいる私たちは直接あの原発の放射線を受けません。これは明確です。10キロ、30キロに住む方はあそこの熱線を感じることはありません。
唯一、大気中に放散された放射性の物質が飛んできてるんです。これを拡散といいます。風、あるいは温度あるいは地形によって、その飛び方は違います。同心円的に3キロ、5キロ、10キロ、30キロといっていますが、これはまったく意味がありません。

いいですか、20キロだから安全、30キロだから屋内退避、40キロだから安全、そういうものではないんです。

しかし、どこかで線引きはしないといけない。線引きは安全だといえるから線引きをするのであります。20キロを超えれば放射性降下物が降り注いで少々汚染しても全く健康に害がないから20キロあるいは30キロ屋内退避という、いま例が出されているんです。
しかし、残念なことに国もこれは困っています。なにが困っているか、屋内退避というのは次は避難なんです。じゃあ30キロ以降まで避難させるかという話になります。でもこの一週間その指令は全く出ません。これだけ原発がトラブルをおこして、最悪のシナリオだといいながら、じゃなぜ国は20キロから30キロの人を避難させないんでしょうか。
ここは知恵の絞り処です。今の現状は危険じゃないからです。だから避難させる必要がないんです。大気中の濃度はおそらく下がります。そして、食物中の汚染もこれは減ってなくなります。どうしてでしょうか。

物質は安定なものと不安定なものからなります。どのような元素も安定な元素と不安定な元素があります。不安定な元素は、安定になるために分裂をします。その時に放射線を出すんです。でも安定に近づくから放射線は出なくなります。これを半減期といいます。どんどん放射線の活性は減っていきます。エネルギーが強いほど減っていきます。大気圏中にです。今回の多くの放射線元素は放射性ヨウ素であります。

ヨウ素は半減期が8日間。8日間で半分になります。そして、その量も非常に少ないために大気圏中にあるものが体に入る確立は10分の1です。放射線ヨウ素というのは甲状腺ホルモンの原料です。甲状腺に取り込まれます。ワカメやコンブにたくさん入っているのと同じものです。その不安定な元素が、実は原子力から出ます。それを吸入して少しは甲状腺が被爆するかもしれません。

私はあえて「少し」といっているのは、今からお話するチルノブイリの事象と比較するためです。放射線はなぜ恐いかというとエネルギーだからですよ。紫外線で火傷をする人もいますね。紫外線、皆さん一生懸命に女性の方、特にお化粧のメーキングやあるいは紫外線防護に気をつかいます。ただ単に日焼けでけではなくて、欧米ではこれが皮膚癌の原因になるからです。じゃ、太陽でみんな癌になる?ならないですよ。放射線は紫外線と異なってエネルギーですから体にあたるとそれが細胞の遺伝子を壊すということで恐がります。だから、癌の治療に使うということにもなります。放射線はエネルギーとして一つ覚えてください。1ミリシーベルトの放射線を浴びると皆様方の細胞の遺伝子の1個に傷がつきます。簡単、100ミリシーベルト浴びると100個に傷がつきます。これもわかる。じゃあ浴びた線量に応じて傷が増える、これもわかる。みんな一様に遺伝子に傷がつきます。しかし、我々は生きています。生きている細胞はその遺伝子の傷を直します。
いいですか。1ミリシーベルト浴びた、でも翌日は治っている。これが人間の体です。
100ミリシーベルト浴びた、99個まで治した。でも1個間違えて治したかもしれない。この細胞が何十年もたって増えてきて癌の芽になるということを恐がって、今、皆さんが議論しているとを健康影響というふうに話をします。

まさにこれは確率論です。事実は1ミリシーベルト浴びると1個の遺伝子に傷がつく、
100ミリシーベルト浴びると100個つく。1回にですよ。じゃあ、いま問題になっている10マイクロシーベルト、50マイクロシーベルトという値はじつは傷がついたかどうかわからん。つかんのです。ここがミソです。にも関わらず新聞報道ではバックグラウンドの千倍とか1万倍とか話がでます。そのために、即、それが健康影響を及ぼすというふうに誤解されます。書いている新聞記者がよくわかっとらん。報道関係もよくわからないのに、我々専門家の意見をつまみ食いして記事を書きます。決して100%信用できるデータではない。コメントではないのですが、我々専門家も悪い。これを否定したり、あるいはきちんと反論してきませんでした。

私、あえて今回、皆様方の前に立って専門家として、できるだけわかりやすい話をしたいという思う理由は国民がこの原発事故を通じて、はじめて理科音痴が解消されるかなあと期待しているからです。皆さん福島県民は原発がここにあるので、よく放射線のことをご存知で、放射能のことも知っているかなと思ってたけれども何のことはない、みんな逃げ出している。出て行けといったら出て行ってしまった。おかしいという疑問の点をあげるためには理科音痴を日本国民みんな払拭する必要があります。
特に新聞記者はそうです。報道関係は、はじめて、今回、自分たちの科学的知識のなさに困惑しているはずです。付け焼き刃で記事を書いている。でもこれが大事なことです。勉強する。

福島の原発事故は日本国民全員に理科を覚えるチャンスを与えました。
シーベルト?、なに、ベクル?なんじゃこれは。そんなことから、実は私は是非皆様方にご理解いただきたいと思います。

熱があがったか、あがらんかは手でさわればわかるといいますけれども、体温計がいるでしよう。いいですか、体重が太ったか太らんかわからん?体重計がいるでしょう。数値化するということで放射線のレベルを知ることができます。スギ花粉が一杯飛んできた、どのくらいあるかわからんぞ。計れんもん。見えん。でもみんなアレルギーやアトピーになる。これに対して放射線は計れるというのは、これひとつの武器なんです。

いいですか。ということは計れるということはその数値を政府が正しく出してもそれを理解する国民、我々が正しく理解できなければなんのことはない。まったくの馬耳東風、猫に小判なんです。そういうふうにして、今、数値が独り歩きをして、ピンポン玉でメディアに躍らされています。これは由々しき事態。ですから私は皆様方にまず、単位のことでご心配をしないようにお話をします。

ミリシーベルトというのが、さっきいった1個の細胞に傷がつく、100ミリシーベルトが100個傷がつく。だから、今、原子力発電所の事故で決死の覚悟で働いている方は
250ミリシーベルトに安全基準が引き上げられたんです。100ミリシーベルトが1回
のその時の作業時間の被爆の線量が労働衛生上決められています。それを250というレベルで仕事を今彼らはしています。じゃあ、これで病気が起こるのか、癌になるのかというと、そうではありません。このレベルをまず覚えてください。100ミリシーベルト、250ミリシーベルト、我々日本人は年間約3.5ミリシーベルト一年間で被爆しています。

皆さん方全員そうです。私もそうです。だから年間、数個の傷は放射線のせいです。でもそれは心配いらないんです。どうしてか。病気はいいですか、今、この話は癌の話ですけれども、癌はいろんな原因でおこるんです。放射線以外、煙草、食生活あるいは遺伝的な背景、環境いろんなものでおこります。

100ミリシーベルト浴びると(例えば)100人のその生涯をずっと調査すると100人のうち1人癌がおこるかどうかという頻度です。100人が平均78歳としましょうか。生きて1人癌がおこるかどうかという、そういう確立の問題です。でも、まあ70も80も生きれば3分の1は癌で死んでおる。33人は癌で死んでいるうちの1人放射線のせいかどうかわからんという量の100ミリシーベルトでみんな議論しています、まず、そのレベルをご理解ください。

こんな高いところで放射線の傷害を議論している。でも実際はそれは1000分の1マイクロシーベルトの環境中の問題。体内に入るともっと低い。そういう問題の中で皆さん不安がっています。なぜ、不安がるか。論理的に今、私が数値で計れるという話をしました。なぜこわがるか。音もしない。臭いもしない。わからない。わからないものに対する不安は、漠然と、これは理性ではなく感性、感情で判断するんです。これが人間です。
私たちは科学の力でこの人類の発展と平和を築こうとしてきました。しかし、残念ながら原子力に関しては原爆という兵器の開発が先行しました。そのために原子力の平和利用という、原発は常に負のイメージを持って推進されてきました。科学に善し悪しはありません。しかし、科学には善悪は判断できないとしても事故はつきものです。科学の限界も当
然あります。

ヒューマンエラー、人のエラーも積み重なります。科学は単に原子力工学だけではありません。医学もそうです。あるいは経済学にしてもそうです。政治学もそうです、科学はありとあらゆる学問体系を含みます。その根幹は皆様方の持っている生き様、その哲学です。そして宗教学です。こういうものを全部含めたものが科学です。その科学が作り出した原子力発電所の過ち、事故を、じゃあ誰が清算し、誰がもとに戻すことができるのでしょうか。それは、やはり科学の過ちは科学でしかコントロールすることはできません。これは人間の性です。人間の守備範囲である自分たちが作り出したものに対しては自分たちで責任をとるという必要があります。

ミリシーベルトになったら、そのような生態、健康に影響ありますが、マイクロシーベルトではありません。だから私は大胆にも、心配いらんというふうなことを断定し、バッシングされるかもしれませんが、皆様方に、是非、このナイーブから安心と安全を再開ということでこの講演会を企画しています。

実は、昨日、いわき市に行ってきました。
びっくりしました。いわき市に行ったら。途中、スギ花粉が一杯飛んでいる。これは原子力のアレかなと思うくらいスギ花粉だらけ。行ったら、閑散として福島市で見るようなガソリンスタンドの長い列がない。人がおらん。これはどうなっているんだろうかと会場に入ると、ここ福島市にはあるいはこの地区の中通りと言うんでしょうか。まあ、皆さん紳士淑女ですね。いわき市に入ったら、第一声が「おい、いってこい」「市長帰れ」「帰るな」とそんな罵声が飛ぶところだったんです。これはまあ、どうして我々は吊るし上げにきたのか。きのう、いわき市で思いました。そしたら、私の友人の鈴木先生が、「いやあ、これは浜通りと中通りは人種・気質が違うんだ」と言っておられましたので、少しは安心しましたが・・・。

大切なことは科学の眼を持って新聞を読む、理科の知識がないのに、数値が独り歩きするから心配。(そこで)具体的に心配しないでいいという話をします。たとえば、この福島市は20マイクロシーベルトパーアワーというふうな値がしばらく続いたそうです。しかし、今は10マイクロシーベルト以下になっています。20マイクロシーベルトパーアワーというのは1時間にずっとそこにいると、20マイクロシーベルトの環境値にありつづけるという問題です。24倍すると1日約480マイクロシーベルト値がそこにあります。しかし、屋内にいると約10分の1の48マイクロシーベルトにしかなりません、1日の量は。体に入っていくのはその10分の1です。つまり100分の1しか体内中に入っていきません。
いいですか。そうすると数マイクロシーベルトを我々は1日に浴びるという計算になります。では、この浴びた内部被爆はずっと蓄積するんでしょうか。
せん。どうして。半減期があるからどんどん減っていく。放射線がここについてもずっとそこに残らないんです。
だから汚染という表現は体表面についたという汚染であって、ずっとペンキかそこで剥がれないということではありません。そこに、たとえ着いて洗わなくとも、実は半減期といって不安定な物質が安定になって、減っていきます。
じゃあ、そこにあればいつまでもその局所は被爆をするんじゃないかといいますが、圧倒的に量が少ないです。今日、雨が降っているから、ひょっとしたら放射性物質がついているかと思われるかもしれませんが、私は全然怖くありません。理由はもう新しい爆発がきていません。
今ここにある放射性物質は数日前の放射性物質がここに飛んできて、それが落ちて溜まっている。それだけの話です。

だからこれからは、いろんなところに盆地、あるいは農場あるいは牧草地、野菜畑、土壌にそういうものが降り注いでいますから、そこを計ればけっこう高い値がでるはずです。
じゃあ、それが即危険かというとまさに、今、私が話しをしたように、たとえ口にしてもそれは危険でありません。問題はその量をずっと1年間食べ続けたときに、トータルとしてどのくらいになるから、安全基準にそって、そうならないように制限をかけた、というのが暫定的な基準です。

いいですか。安全な値を決めるときにトータル1年間、どれだけ浴びたかということで安全基準を決めますが、これは1回それだけ浴びたと換算、おなじ状態と仮定して安全基準を作っています。微量を長期間受けるということを1回たくさんうけてたくさん細胞に傷がついていると同じ割合として、これは安全基準を設けています。

ここが一番、放射線の健康影響の重要な点です。放射線は入ったらずっと残っている。
それは大間違い。半減期で消えていく。洗い流される。拡散する。なぜそれが普通の日常のできごとかというと物質は不安定なものから安定なものに変わる。その時に出す放射線の力は、だから半減期とともになくなっていきます。

今、日本で一番、理科の知識が高いのは、ここの福島市の皆さんです。こんなことを話をされて、首をふってもっとわかったような感じでいらっしゃいますけども、何もわかっとらん、だいたい。それでいいんです。そんな何でもかんでもわかっていたら我々の商売あがったりですよね。
こんな話を一度でわかると皆さんはもう大学院卒業。単位をやります。わからんでいいんです。唯一お願いしたいのは、皆さんと我々、あるいは皆さんと県、あるいは国の信頼関係の絆を作るということです。

今回、何を信用していいか。
今、皆さん方が最も信頼できるデータは何かということです。
これは好むと好まざるに関わらず我々は日本国民です。戦争で敗れ、そして原子力産業を支え、今の復興を成し遂げたこの日本において、我々が少なくとも民主主義国家として信じなくていけないのは国の方針であり、国から出る情報です。
これをきちんとオーディット、監査して、正しいか正しくないかを説明する。実はその機関がわが国にはありません。中立的に国の出す情報を正しいか、正しくないかということを評価する機関がないんです。一方的な国より、一方的な反対、一方的な・・・、すなわちそこに恣意が入ったり、利益誘導の考え方が入るがために国民はなんとなく不信あるいは不安、疑いの眼を向けるわけです。

お墨付きがいるんですよ。水戸黄門が印籠を出すように、これは大丈夫だと、そういうふうな関係をこの福島原発を契機に日本は作り直す必要があります。残念なことにJCO(東海村の核燃料加工施設)の事故でも、チルノブイリの事故でも、それがなされてきませんでした。

これから福島という名前は世界中に知れ渡りました。福島、福島、福島、なんでも福島。
これはすごいですよ。もう、広島、長崎は負けた。福島の名前の方が世界に冠たる響きを持ちます。ピンチはチャンス。最大のチャンス。なにもしないのに福島は有名になっちゃったぞ。これを使わん手はない。何につかう。まず復興です。震災、津波で亡くなられた方々に本当に心からお悔やみ申し上げますし、この方々に対する対応と同時にいち早く原子力災害から復興する必要があります。

国の根幹を成すエネルギー政策の原子力はどうなるか。私にはわかりません。しかし、健康影響は微々たるものだと言えます。唯一、今、決死の覚悟で働いている方々の被爆線量、これを注意深く補償していく必要があります。ただ、一般の住民に対する不安はありません。しかしながら、それでも不安はある。誰に不安がある。女性、妊婦、乳幼児です。
次の世代を背負う子供たちに対し、私たちは責任があります。
だから、すべての放射線安全防護基準は赤ちゃんの被爆線量を基準に作られています。
いいですか。子供を守るために安定ヨウ素剤の投与、あるいは避難、退避ということの基準は作られています。大人は20歳を過ぎると放射線の感受性はほとんどありません。まあ、限りなくゼロです。大人は放射線に対し感受性がほとんどないということをまず覚えてください。そのくせ一番心配するのは大人。これは間違いです。特に男は大間違い。
我が身対して、自分はたばこを喫ったり酒を飲んだりしている。放射線よりはるかにリスクが高いのに。男はまず心配いらないんです。
守るべきは女性、おんな、こども、妊婦、乳幼児です。
もし、この状態が悪くなるとすれば、逃げるのは妊婦と子供でいいんです。
男は闘わなくっちゃ。復興に向けて、ここで福島県民として。
会津の白虎隊です。
そのくらいの覚悟があってしかるべきです。

放射線の影響は、実はニコニコ笑っている人にはきません。くよくよしている人にきます。これは明確な動物実験でわかっています。酒飲みの方が幸か不幸か放射線の影響が少ないんですね。けっして飲めということではありませんよ。
笑いが皆様方の放射線恐怖症を取り除きます。
でも、その笑いを学問的に科学的に説明しうるだけの情報の提供が、今、非常に少ないんです。

是非、今の私の話しを聞いて疑問がたくさんあると思いますからたくさん質問してください。これは講演でも講義でもないんです。皆様と私のキャッチボールなんですね。 

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by misonosoft | 2011-03-24 14:09

放射能に関しての講演会ファイル

都内で本日に水道から放射能が検出されました。
講演の音声ファイルの内容はとても参考になります。今の現状において少しでも不安の解消になれば幸いです。

3月21日 福島市 福島テルサ にて 県放射線健康リスクアドバイザー 
「放射線と私たちの健康との関係」長崎大学大学院 山下教授、高村教授

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by misonosoft | 2011-03-23 18:54

東日本大震災②

福島市の実家とは最近スムーズに電話がつながります。回線はかなり回復した様子です。
妹夫婦が実家に一緒にいるとの事。近所に住んでいますが自宅の被害が大きかったのでしょうか。詳細は不明です。また福島にいる娘のいとこは中一でソフト部です。食料等が不足している現状で今後部活動があるのかも現在不明です。幹線道路や新幹線、在来線の復旧のめどが立たない現在あまり高望みはできませんが、新学期からの学校生活はどのような形であれ全ての子供たちへ提供可能になるように祈ります。

中山美穂さんの新曲が届きましたのでご紹介。

中山美穂、被災地に向け10年ぶり“新曲”
オリコン 3月22日(火)12時10分配信
女優の中山美穂が21日、動画共有サイト・YouTubeで東日本大震災の被災地へ向けた楽曲「I am with you(とおくはなれてても)」を公開した。夫でミュージシャンの辻仁成が自身のツイッターで明らかにした。中山の“新曲”は、2000年12月に発表した配信限定曲「キミがいるから」以来、10年3ヶ月ぶり。
 中山は、同曲を制作した辻のアコースティックギターの伴奏にあわせ、久しぶりに歌声を披露した。辻はツイッターで「この歌が、被災された方々の心によりそえますように」とメッセージを贈っている。


そういった中で御園は週末に久々に練習再開しました。300kmしか離れていないのに、環境がこれほど違う現状を子どもたちはどれほど理解しているのでしょうか。子供たちが当たり前のように練習をし、父兄も見学に行ける環境というものがいかに有難い事なのかを実感しています。

また我々夫婦の職業柄、被災地の動物たちがどうなっているのか気がかりです。
知り合いの新潟の獣医師が被災地へ赴き避難所で動物たちも頑張っているとFacebookで報告をしていました。
何もできなく申し訳ない気持ちです。

被災地の動物たち
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          MSN産経フォト
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by misonosoft | 2011-03-22 12:51

東日本大震災

うかつな事は言えませんが、今現在大変な状況に陥っている皆さんが少しでも良い方向へ向かう事を祈ります。
実家は福島です。幸いにも親、兄弟は全員無事でした。
娘の友人のご父兄が以下のような活動を政府へ提案していますのでご紹介いたします。
現地への一刻も早い何らかの行政対応を私も望みます。

■一町一村救済運動
東北地方で避難所にいらっっしゃる皆さんを60HZ帯の関西以西に移動して避難生活支援
■メリット
限界のある物資・燃料・人力そしてインフラを捜索活動・捜索を待つ家族、移動が出来ない病人・高齢者へ集中。
西側に移動することで自然の暖が取れ電気の需要量が抑制可能
電力の50/60アンバランスを人の移動で短期的に対処可能
避難者の精神的ダメージの軽減―未来に対する不安の短期的除去―
西側に潤沢にある生鮮食料品を鮮度良く西側に移動された被災者の皆さんに提供が可能
西側の人力を救済に直接投下することで東北側の人力は捜索・インフラ整備に集中可能
復興のスピードアップ
■対象者
避難者で同意がある方のみ。特に家族全員が揃っての避難生活の方
■具体的方法
<国内姉妹都市プラン>
東北地方の1つの村・町と日本の西側の1つの村・町を繋げ、西側の市町村で集会所もしくはホームスティ を受入れ、食事・寝床・トイレ・情報そして可能であれば子供の学校受入れを特別に認め、西側の学校に遊 学通院が必要な方も地元の病院で特別対応。 人の移動はJR・私鉄各社に協力頂き、タダで受入市町村まで。
西側の各自治体・住民は、自宅にある物資(食事・布団・衣服・子供用・薬)を無償提供
<西側には助けたくてもどうやって助けたらよいか分からない日本人がたくさんいる。その善意に期待大>
■期間
即日より少なくとも4月末まで。状況により期間延長。
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by misonosoft | 2011-03-17 21:51

選手紹介シリーズ 日出中学 典華さん

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久々のご紹介です。
今回は日出中学典華さんです。小学生から只者ではない存在感でしたが、日出さん進学後は一層存在感増している気がいたします。
守備は外野ですが、まるでチーターのように獲物(打球)を追い、捕獲(キャッチ)します。
去年の都大会も、あのありさの打球が抜けていれば・・・
東京選抜でも外野の要でしょうか。いつものようにしっかり頑張ってください。
*)ご父兄から許可頂き掲載しました。
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by misonosoft | 2011-03-09 23:39

イメージトレーニング

             (左からみずき、さやか、みさき、かなみ)
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本日6日は御園は自主練です。
東京選抜が練習で先生とありさがそちらに参加になるからです。
残留組は午前は自主練で午後からは2年生一部が当家にてイメージトレーニングを行っております。
内容は、今までの試合のビデオ鑑賞。
ただ見て遊んでいるわけではありません。
昨年の都大会の悔しい敗戦や、最近の埼玉県Z中さんの物凄い投球をしている試合等、今後春と夏へ向けたイメージトレーニングです。
いかに勝利するか!?みたいな。
しかし個人的にはZさんに勝てるイメージがどうしても沸きません。
あんなライズ中学生がどうやって打つのだろうか!?ただ関東大会進出しないと対戦しないので,それ以前の問題もあるし。とにかく都大会を御園は頑張ってください。
今回の東京選抜に選考漏れしたメンバーは、女の恨みと怒りと意地で夏には昨年の雪辱を果たしてくれることを期待します。
今も盛り上がってます。あれ、なんかギャーギャーうるさいよ?プリクラなんとかって聞こえたけど気のせいか・・・

             (各お母様、娘たちはいい子にしておりますので・・)
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by misonosoft | 2011-03-06 16:22

関東大会参加中学2校&日出

本日は各地より豪華中学が御園へお越しくださいました。
関東大会千葉県代表松戸3中さん、同じく神奈川県代表有馬中さん。
それ以外では関東大会代表ではありませんが埼玉より川口南中さんとお馴染み東京の名門強豪日出中さん。
各チームのご父兄に掲載許可いただきましたのでご覧ください。
本日ご参加くださった代表2チームさんはさすがでした。

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松戸3中さんは、バッテリーが素晴らしいと聞いておりましたが非常に切れのあるいい投球をされておりました。
ライズ系とでもいうのでしょうか。伸びのあるストレートに御園は無得点。
御園もありさがふんばり0-0引き分けでした。

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また有馬中さんも投手の切れは素晴らしく、内外野ともに守備が堅いチームのイメージでした。やはり御園は無得点で0-1敗戦でした。
有馬中さんは関東大会対戦相手は東京代表奥戸中さんです。両方素晴らしいチームですので対戦が楽しみです。

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伝統の1戦御園対日出は0-1敗戦でした。3試合連続無得点はやや心配です。試合自体も何とか日出さんをギリギリ1点に抑えたという感じでした。そろそろ勝ってほしいのですがさすが日出さんとでもいいましょうか。
今日は日出のこよりさんにやられた感があります。2安打1盗塁で自らホームインで決勝点です。
御園戦はともかくこの調子で選抜も頑張ってくださいね。
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by misonosoft | 2011-03-05 21:01

神田女学園

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なぜか今まで撮影機会に恵まれませんでしたがようやく名門神田女学園さんのご紹介です。
先週に奥戸さん会場の練習試合にご参加され、奥戸さん在家さん等と試合されておりました。
毎年素晴らしいチームを仕上げてきますが今年もその手腕は健在です。
特に神田さんの投手は、しばらく見ないと驚きます。以前とは別人のような速球を投げてきますので。
ご父兄もいつも私に優しくしていただきまして、ありがとうございます。
御園は秋の地区大会では0-1で負けています。
今はどうなんでしょうか・・ぜひ今度試合お願いします。
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by misonosoft | 2011-03-04 18:16

中学選抜大会組み合わせ

ご存知の方も多いと思いますが3月の選抜大会組み合わせが決まりました。
東京は1回戦広島県、広島に勝てば長崎県、長崎に勝てば(石川県、秋田県、兵庫県)ブロック勝者です。
広島ですか・・確か広島市翠町中学校さんは全国大会常連ですよね。イメージ的に強そうです。
さらにそのあとの長崎県。東京と長崎戦を期待します。
長崎には、あの「佐世保ひまわり」出身の皆さんが待ち受けているかもしれません。今は中学生になったあの投手は1年生ですがどうやら選抜メンバー入りとの情報があります。果たしていまはどんな球を投げるのか・・
小学生のときに春の全国大会で埼玉のあの投手を打ち込み優勝し、東京の夏の全国大会でNARUMI、JOHANさんを豪打で撃破し優勝したあの驚異の打撃もご健在なのでしょうか・・
う~ん、長崎戦是非実現して欲しいです。

                 (先生頑張ってください!)
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(PDF開けない方向け)組み合わせ表左から下へ、続き右上から下へ
①ブロック
北海道、和歌山、香川、福岡、群馬、富山
②ブロック
岐阜、京都、佐賀、愛媛、青森、茨城
③ブロック
岡山、新潟、沖縄、山形、栃木、奈良
④ブロック
山梨、宮城、大分、鳥取、滋賀、高知
⑤ブロック
愛知、大阪、熊本、三重、埼玉、山口
⑥ブロック
鹿児島、神奈川、静岡、福島、徳島、福井
⑦ブロック
岩手、千葉、宮崎、島根、滋賀、長野
⑧ブロック
長崎、東京、広島、石川、秋田、兵庫
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by misonosoft | 2011-03-01 23:26